コリドラス飼育日記!

サブタイトル : 年がら年中産卵主義!


8月3日 28℃

オイヤポの子供達も大きくなった。

さらに昨晩も卵を産んでいたが、これはバッチリ有精卵だが、水温の関係かなかなか孵らない。困ったことだ。産卵シーズンが、ここまで伸びるとは思わなかった。


8月6日 28℃

昨晩、江戸川の花火大会から帰ると、3日に産まれた卵を確保しておいた産卵箱の中で、2匹孵っていた。基本的に、市販の産卵箱の中である程度の期間飼育するには、幾つか気に掛けてやらなければならないことがある。

  1. 産卵箱のゴミはきちんと取ってやる。

  2. エアレーションは、孵るまでは強く、孵ったら弱く、大きくなるにつれ少しずつ強くしてやる。

  3. 餌はすこしやりすぎでも良い。

  4. 基本的に24度以上の水温を維持。

ちなみに、またアドルフォイがドカドカと産んでいたが、1割くらいしか良い卵がない。参ったねえ。


8月11日 28℃

明日からの夏休みに向け、水換えをした。

3日ほど家を空けるので、6日に産まれた奴らの事が気に掛かる。へたするとダメになっちゃうかもしれない。でもしょうがないじゃない、連れてはいけないんだモンね。


8月15日 27℃

墓参りに行く前に、水換えをし水温をグッと下げてやって、バテ気味の彼らも少し動きがシャープになったか?

3日の撮影では、オイヤポのだかなんだか判らない模様だったが、目の所の模様やオッポの模様がいかにもオイヤポらしい感じになった。 うーん、かわいいヤツ。

夏休みで約3日うちを開けたが、6日生まれは全員生存で、これまた良かった。


8月20日 28℃

6日生まれの連中もイトメを食べるようになった。小さなのを選んでやれば、丸ごと行くからこれからは大きくなるのが早くなるんだ。こうなってくれるとちょっと安心。


8月22日 27℃

本日も卵を産んでおった。今回はアドルフォイかデビッドサンジーか判らないのが、今回は卵も少なく20個ほどで、全部確保してみた。さて、どの程度が孵るか。


8月24日 29℃

卵全部ダメだったので、今日はよく育ったゴッセイの写真でも


8月27日 30℃

ダメだと思っていた卵のうち一匹が孵っていた。その上、今日も卵が20個・・・いったいシ−ズンとは何か?


8月31日 30℃

水温は、いっつも水換えをしてから見ていたが、帰ってすぐ見たら30℃あった。どーりで卵が孵るのが早いし、卵が腐るのも早いわけだ。とにかく水の蒸発も早いし、この時期はため水を使えない。水換えで水温を下げてやらなきゃあ秋口にバタバタ逝っちゃうんだよね。